⑥開業届・経理・確定申告について

■実際起業・開業となったら…

では実際に起業・開業に至った場合の手続きについてお話ししていきます。

基本的に、法人の場合は会社の設立となるので、登記が必要になってきます。
私の場合は最初は個人事業主から始めようと思ったので、開業届を提出するだけで終わりました。

会社を設立する場合でも、個人事業主の場合でも、登記や開業届に関する書類は自分で用意しなければなりません。

資金に余裕があれば、税理士さんを雇ってやってもらうのが一番です。
基本的に確定申告もすべて税理士さんにお任せするのが楽ですし安心ですよね。

しかし、最初は資金なんてない場合がほとんどです。
しかも最初からいきなり爆発的に稼げるわけでもないのに、税理士さんを雇うのはちょっとなぁ…と誰しもが思うはず。

私もその一人でした。

そこで私が利用したのは「クラウド会計ソフトfreee」さんです。
燕のマークでおなじみですね。

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

この「クラウド会計ソフトfreee」のアプリをインストールすると、スマホだけでも開業届が作成できてしまいます。※もちろんPC版でも可能。
しかもこれが無料なんですよね…。

ちなみに私は、5分で開業届の作成が完了しました。
場所はローソンのイートインです。ww

作成したPDFをローソンのプリンターでプリントアウトして、捺印して、そのままの足で税務署へ行きました。

かかった金額はプリント代のみです。
お手軽でしょ?

しかも必要事項を入力していくだけで、簡単に開業届が完成するから驚きです。

詳しく説明すると、「個人事業の開業・廃業届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」の二つの書類を作成しました。
どちらも控えがついてくるので、手にした書面は計四枚です。

確定申告をする際、「青色申告」「白色申告」の二種類がありますが、青色申告の場合は白色に比べて少し手間がかかります。
複式簿記での詳細な記帳や、税務署へ「所得税の青色申告承認申請書」の届け出が必要になるからです。

しかしその代わり、確定申告の際、65万円の控除を受けることができたり、赤字を繰り越すことができるなど、メリットがたくさんあります。

freeeでは「個人事業の開業・廃業届出書」と一緒に、「所得税の青色申告承認申請書」を同時に作成することができるので、まとめて税務署へ提出することができます。

しかも、その後の経理や確定申告までも、freeeを使えば、必要事項をポチポチ入力していくだけで、確定申告書類まで作成できてしまうのです。

恐ろしく優秀ですよね。

※ちなみに、確定申告書を作成しPDFとして出力する場合は、有料プランでの利用が必要です。

開業届の作成は無料でできるので、ぜひ活用してみてください。

作成した書類は、税務署へ郵送することもできますが、私は初めての経験ということもあり、自分で直接出しに行きました。

窓口の方が簡単に確認したあと、控えに印鑑を押してくれて終了です。
けっこう遠かったのに、めちゃくちゃあっさり終わりました。ww

その控えをまたコピーしておいて、再就職手当の申請手続きに使用します。

基本的には開業、経理、確定申告までfreeeで一括で行うことができるので、わざわざ税理士さんを雇う必要はないと思います。

もちろん、ビジネスが軌道にのり、かなり大きな金額が動くようになれば、税理士さんを雇って法人化した方がいいでしょうが…。

自分でやってみたい方や資金がない方にはとにかくお勧めなので、一度使ってみてください。

■確定申告は自分で全部やることもできる

ちなみに私は、確定申告に限っては、freeeさんを使用せず自分でやりました。
税務署から送られてくる書面に必要事項を記入し提出する流れですが、最初は大きなお金の動きもなかったので、結構簡単でした。

とは言え、調べながらなので一日はかかりました。
書かなければいけないことが多いんですよね。

あと最初は書面に記載されている各用語もよく分からなかったし…(;^_^A

freeeさんの有料プランはクレジットカード決済しか選択できず、私はその時クレジットカードを持っていなかったことと、確定申告の締め切りまで数日しかなかったので、もう自分でやろう!!と開き直った結果でした…(もっとはよやれ)ww

しかしながら、所得税の仕組みや控除などかなり勉強になったので、今はやってみて本当に良かったと思っています。
さすがにもう、一回で十分ですけどw

問い合わせたところ、freeeさんの有料プランは、POSAカードやプロダクトキーを購入することでも利用可能とのことで、その場合ですと、家電量販店や楽天などで購入できるため、クレジットカードがなくても大丈夫とのことでした。

※もちろん法人向けもあります。
その他プランの詳細については、freeeさんのページでご確認ください。

 

まずは起業時、できるだけ業務以外のことで資金を利用したくない方、そもそもあまり資金がない方は、ぜひfreeeさんを検討してみてください。
驚くほど簡単にできますよ。

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

 

■freeeは定期的にセミナーもやっている

freeeはLINEさんと共に定期的に、業務効率化や数字の活かし方などについて無料セミナーを行っています。

私も去年参加させてもらいました。

フリーさんのセミナー写真

セミナーのあと、使用方法や疑問点などを直接担当者に質問できるのがいいですね。

毎回、セミナーへの応募に関しては、freeeに登録しているメールアドレス宛におしらせが来ます。

無料なので、気になる方は積極的に応募してみましょう!
※開催地は要確認。

 

 

事項「⑦絶対に準備しておくべきもの」

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