死ぬ寸前まで働く気?【老後の生活】

おばあちゃんの画像

 

こんにちは、かおきぬ★です。

先週、私の友人が車にはねられて入院しました。
幸い命に別状は無く、骨折などもしていないため、3日で退院し、今は経過観察で通院している状況です。

加害者側はタクシーの運転手で、なんと70代後半くらいのおじいさんでした。

ちょっと個人的に考えさせられたので記事にしてみたいと思います。

 

■高齢者ドライバー

友人が入院したと聞いて、翌日すぐお見舞いに行った私。

タイミングが良いのか悪いのか、ちょうど謝罪に来ていた加害者のおじいさんと面会時間がかぶってしまいました。

おじいさんは私に気を遣ってお菓子だけ置いてそそくさと退散…。

 

友人「あんた来てくれて良かったわ、気まずかったとよ〜!」

友人いわく、まさかそんなご高齢の方が加害者だと思わなかったそうで、おじいさんが背中を丸めて頼りなく謝罪する姿が痛々しかったとのこと。

 

いやいや、友人の痣だらけの身体の方がよっぽど痛々しいのですが…(^_^;)

 

友人「とりあえずお菓子置いて行ってくれたけど、賞味期限がすぐだから、こういう時用に会社で用意してあるやつなんだろうね(笑)」

賞味期限は11月4日になっていました…(苦笑)

 

とりあえず、すぐ退院できるからとのことでその日は私も帰りましたが、なんか色々と考えさせられました。

それこそ最近、高齢者の運転による事故死が多発して、ニュースになっていたばかりです。

免許を返納するご老人も増えました。

私の母も、車を売り、「もう運転はしない」と言ってバスを利用するようになりました。

 

どんなに若く見えても、健康で元気でも、ある程度の年齢を迎えると、動体視力や注意力は落ちてきます。

これは生き物としてごく自然なことだし、恥じることなんて全くないですが、大きな鉄の箱を運転するとなると少しやっかいです。

車は無くてはならない交通手段の1つですが、人一人の命を簡単に奪える怖さも兼ね備えているということを忘れてはいけません。

さらに、「運転」を生業としているタクシー業者なら尚の事。

一日中、車を走らせているのですから、どんなに若い運転手でも、その恐怖と常に隣り合わせでいるはずです。

 

なのに…

 

未だにそのタクシー会社は、こんなご高齢の方に運転をさせているのかと思うとゾッとしました。

私が見た感じでは、そのおじいさんは決してシャキシャキ動いている感じでもなく、実際、80歳くらいに見えたのです。(^_^;)

何も知らなければ、「可愛いおじいちゃん」といった感じ…。

 

せめて70歳を超えたら、タクシー会社の事務や電話応対の仕事にチェンジするのでは駄目なのでしょうか?

まぁ、人手が足りている場合はどうしようもないし、そもそもパソコンが使えないと話にならないでしょうが……。

 

せめて、ある程度の年齢を迎えた運転手さんには、再度試験を受けさせるくらいの制度を設けないと、これから先もこの様な事故が増えるばかりです。

友人ははねられた直後、ボンネットに乗り上げ、しばらく気絶していたそうですが、これ、下手したら亡くなっていたかもしれない事故ですよね。

色々考えているうちに、怒りを通り越して、何だか呆れかえってしまいました。

 

 

■高齢者の働き方

さらに私がびっくりしたのは、このおじいさん、退院した友人宅を訪れ、こんなことをこぼしていたそうです。

「私はその日暮しで、免停をくらったら仕事ができなくなる。」

いやいやいやいや、まだ運転するつもりかい!!!(^_^;)

これには私も友人も、正直ポカーンでした。

どっちにしろ、友人は起訴はせず示談にしたので、あとは良くなるまで治療をして、完治したら保険会社から慰謝料が振り込まれるのを待つだけです。

ぶっちゃけ、そのおじいさんがどうなろうが、知ったことではない!…のですが、さすがにタクシー会社から何かしらの処分が下されるか、自ら免許返納するだろう…と思っていました。

しかも本人は、事故の際、かなりスピードを出していて、「まったく見えていなかった(人が)」とのこと…。

 

高齢者だから…と全てをくくってしまうのは良くないかもしれませんが、それでも、現実問題、事故は起こってしまっているんです。

逆に、これからまた運転を生業とすることに、自分で恐怖を感じないのかな?と思いました。

 

“そうは言っても生活がある”

たしかにそうですが、『死ぬ寸前まで労働する気』で生きてきたのでしょうか…?

 

なぜこんなに怖い思いをしてまで働かなければならないのか…?

ボワッと頭に浮かんだ理由として考えられるのは…

・定年退職しても、年金が貰えない?
(そもそも最近就いた職?で今まで年金払ってなかったとか)

・年金を貰えても少ない(これはたしかに!)

・貯金も資産もない?

・身寄りがない?

・借金がある?

 

そもそも年金はたしかに、今貰える額は少ないですよね。
私達の時には貰える保証すらない状態です。

なので年金を納めるのが正義!とは別に思いません。

 

そして身寄りのあるないですが、私は元々『老後は子供にみてもらおう!』的な考え方は好きではないので、別に身寄りがあるないも関係ないかな…と。

そもそも結婚するしないも当人の自由ですし。

 

借金も、返せないなら債務整理や自己破産などの最終手段は用意されています。

 

ただ、貯金や資産がない問題…。

これはこんなに深刻な自体を巻き起こすのですね。

 

資産とは何も、お金そのもののことだけではありません。

『どんな時代でもお金を生み出すことができるスキル』

『多様化する時代への適応力』

『転職力』

そういったもの全てが、自分の資産です。

貯金がないなら、そりゃ働かないといけませんよね。

しかし、「この仕事は○歳までが限界だな」と感じた時に、素早く次のアクションを起こせるかどうかで、人生だいぶ差がついています。

人生を楽しむのに年齢は関係ありませんが、命に関わる仕事には、関係大有りです。

他人の命も自分の命も落としかねない状況にあるなら、さっさと身を引いて、転職するなり起業するなりするべきです。

 

まぁ、何十年も1つの仕事しか経験していない人が、高齢になってから急に他の仕事に転職することは至難の業でしょうね…。

 

世の中には、頻繁に転職を繰り返す人をあまり良く思わない風潮もあるようですが、私は逆にとても素晴らしいことだと思います。

若いうちに様々な職業を経験しておけば、将来の選択肢も、話の引き出しも、経験値までもが自動的に増えますし、何かヒントを得て起業することも可能です。

 

極論を言えば、就職すらせずにすぐに起業したっていいんです。

 

個人の力で生きていくことができれば、辛い仕事を何年も続ける必要もないし、一つの会社にしがみつく必要もありません。

 

今の仕事が一生安泰だとあぐらをかいて、学ぶことをやめ、何十年もその日暮しをすることが、どんなに恐ろしいことか…。

 

かく言う私も20代後半までは遊び呆けていましたし、今も割とパッパラパーですが、さすがに学ぶこと、行動することは怠らないようにしています。

情報化社会の波で綺麗にパドリングできるよう、PCやネット関連の勉強、さらに個の力で生きていけるように、昨年起業もしました。

それでもまだまだ足りないと思っています。

学ぶことに終わりなどないからです。

 

『一生安泰な職業』なんてそうそうありません。

 

そして、人生の中で若い時間はあっという間です。

むしろ、過去の自分からすれば、”今”も「将来」です。

今を変えられない人に、将来を変えることはできません。

 

70歳、80歳になってまで、恐怖をかかえながら毎日働かなければならない老後生活…。

想像しただけで恐ろしいですね…。

 

 

■おわりに

まぁ、言いたい放題語ってしまいましたが、結局はその人の人生なんで、私にはどうすることもできないし、きっと大きなお世話ですよねw

彼の人生背景、何も知らないし。

ただ、人を傷つけてまで改善できないというのは、本当に愚かとしか思えませんでした。

会社側もね…。

 

そして、私は絶対に、最高にハッピーで最高にイケてるばあさんになってやろうと思った次第です。

髪も紫にするし。←ww

 

もしこのおじいさんの話を聞いて、少しでもドキッとした方がいたら、今一度、自分の働き方について見直して見てください。

今ならまだ、全然遅くないですよ。

 

 

うねりだす時代の波。

どんな嵐が来ても、軽々とサーフィンしていける自分でいたいですね。

(あ、リアル台風の日は波乗り禁止なw)

 

かおきぬ★

PS:バナナボートもありだね(なんの話w)

 

 

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